進行中物件レポート2007年06月

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■ 新築物件I邸 - 基礎工事から、上棟まで約一ヶ月。家の形が見えてきました。
 先月更地であった敷地に、基礎が打たれ土台が並んでいます。材は既に工場でほぞや継ぎ手などの加工がなされ(プレカットと呼びます)、位置を確認しながら仮置きされます。

 基礎のうち込みから、建方(家の骨組みを立ち上げる行程)までは、約一ヶ月程です。瞬く間に家の姿が出来上がります。

 土台は前日までに敷いておきますが、建方はほぼ一日のうちに全て作業を行います。

 朝、土台だけだった場所に、10時頃には1階部分が出来上がりました。昼過ぎにはもうほぼ、家の形が見えてきました。

 右の写真は建方の見せ所、上棟のシーンです。棟(むね)とは屋根の一番高いところを支える構造部材です。一番高い箇所ですから、一番最後に作業を行います。上棟が終わると、ほぼ、家の骨組みは完成となります。

 上棟が終わった段階で、家の内部から屋根を見上げました。

 ここは、リビングとダイニングの吹き抜け部分です。吹き抜けにかかるブリッジには、化粧の梁が掛かり『大安吉日』と書かれた紙で養生されています。

 後々に、壁に覆われて隠れてしまいますが、こうして凛と立つ、家の骨格はいつ見ても美しいですね。

 無事上棟が終わると、雨を凌ぐために屋根の下地が張られます。ここで、この日の作業は終了です。

 上棟を記念する「へいぐし」が吹き抜け部分に飾られました。

 一階では、上棟式が行われました。

 お施主様ご夫婦と工務店の棟梁が家の四隅の柱にお酒、塩、お米を撒いて回り、上棟を祝いました。

 そして、これからお世話になるさまざまな職方さんたち、古未来工房が参加して、乾杯をいたしました。上棟式は、お施主様とこれから家を作り上げる職人さんたちが顔を合わせる数少ない機会です。そうした意味でも、大変有意義な式であったなと感じます。

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