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進行中物件レポート2006年3月

■ 新築物件 I邸

新築に向けてー測量

 お施主様は東京郊外、閑静な住宅地にお住まいのIさん。子供が独立したため、定年後を見据えて新しい生活をおくれるようにと、現在の戸建て住宅を解体し、新たに住居を新築する事になりました。
 最初のお顔合わせから一年近くかけて、新たな住居のイメージやご希望を伺いプランニング。現在はそこから5ヶ月ほどの期間で設計を行い、基本設計がほぼ形となった状態です。

 今回は、敷地の境界を設定する「測量」の様子をご紹介します。この測量によって算出された敷地の面積が、法的に定められた建蔽率や容積率と掛けられることによって、建てられる家の床面積や、敷地に対する大きさが決められます。また北側斜線などの規制もこの境界が基準となります。

 敷地境界線は、隣地との境目でもあるので、お隣様との確認・承諾の上で、決定いたします。

 その他、敷地の高低差を割り出します。今回の物件は背面の隣地に擁壁があり、その高さが家の立つ位置に影響します。

次回は地盤調査の様子をお伝えします。


■ 戸建てリフォーム I邸(2006.6月竣工物件

リフォームースケルトン解体

 半年の打ち合わせ、半年の設計後、着工となったI邸です。LDK、水回りを中心にリフォームしています。
 現在はスケルトン解体後、土台の補強や断熱材の入れ替えなど、下地づくりの段階となっています。完成は4月末を予定しています。今回はキッチンから、ダイニング・リビングにかけての完成時のイメージパースをご紹介いたします。次回は、内装仕上げの様子をお伝えする予定です。


■ 店舗改装 T物件

店舗ー空間イメージづくり

 開店後二十余年を経た、横浜の天ぷら屋さんの改装工事です。お店の顔であるファサード、そしてエントランス・メインダイニングの全面的な改装と、全体の照明計画を行います。

 「違いのわかる大人」のお客様をターゲットにしたいというお施主様のご希望に応えるため、現在様々なプランや、仕上げを検討している段階です。
 自然素材を用い和風を基調としながら、モダンでスタイリッシュな空間になるよう設計を進めています。

 今回ご紹介するのは、エントランス部分のエスキース模型です。視線のあたる部分に曲線を用い、ゆったりと流れるように奥のメインダイニングへと誘う空間を計画しています。