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2009-05

イタリアンレストラン八丁堀完成しました!

昨年10月頃より現調、設計、施工は2月より開始されていた、八丁堀イタリアンレストラン

が5月20日に正式オープンとなりました。

築約45年の木造2階建、元バーバーショップを大改装してイタリアンレストランとなりました。

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外観は不燃木貼り仕上でナチュラル感を出しました。全体的にシックな和風モダンですが、

お料理はイタリアンです。

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店舗入り口の奥の扉は以前のお店からお持ちのものを、スペースに合わせてカットし再利用しています。

この扉に合わせてアプローチのデザインをしています。ちょっと洞窟に入るイメージになりました。

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内部の吹抜を見上げた写真です。ちょつとドラキュラの屋敷みたいですね。

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上の写真は厨房内です。鉄のような磁器質タイルの壁面が重厚感を出しています。

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上の写真は客席のカウンターで10席座れます。写真がぼけてしまいすみません。まだ開店前なので

少し雑然としています。

一枚板のカウンターは以前のお店からもってきて再利用して新しいデザインに変身させています。

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2階に造ったトイレ空間の洗面台です。水がはねて濡れても美しい素材を探したら、

床の三和土(たたき)がひらめき、それでデザインしました。これでオーナーがいちいちカウンターを

拭きにこなくてもすみます。

このお店はオーナーの希望により住所はオープンできません。常連のお客様を大切にしていきたい。

との思いだそうです。またテレビや雑誌の取材もお受けしないとのことです。

それだけ、いらしていただいたお客様の為、こころからくつろぎ、お料理やワインを堪能していただきたい

のだと思います。このお店が、将来末永く、本物のファンが通っていただけるお店になることと

確信いたしました。

 

 

 

イタリアンなのに和デザインです!

こんにちは。ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたでしょうか?

私は、連休中はおかげ様で久しぶりにゆっくりと過ごすことができました。

連休中でもイタリアンレストランの現場は稼動でした。

完成に向け仕上げ工程の段階に入っています。

今回のデーマーは古と新、過去と未来、和と伊、ということで全てにあえて対極にあるものを

組み合わせています。

例えば、築100年以上経っている古民家の梁を店舗吹抜空間に通し柱として使用しています。

また店舗の窓には古民家に使用されていた欄間を2箇所にはめ込んでおります。

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この欄間の文様は七宝文様といいます。有職文様で日本の古くからの伝統的な格式の高い文様です。

もともとは七宝といえば仏典用語で大変貴重だった七つの宝物(金、銀、瑠璃、玻璃、珊瑚、めのう、しゃこ)

を表しているそうです。円形は円満を示すことから、おめでたいので吉祥文様となっていて、留袖や振袖の着物の文様や

座敷の襖紙に使われています。

このイタリアンのお店が、七宝文様のように、たくさんのお客様に愛され末長く

人の縁と縁が円となり商売繁盛となりまりますように。。。

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